キャッシングに申し込むだけで信用情報には記録が残る

カードローン会社やキャッシング会社は、通常、個人信用情報機関に加盟しています。ですからローン商品に申し込んできた人の審査に必要となる個人情報は、その機関から得ることが出来る仕組みになっているのです。
たとえば、もしも数年前に金融事故を起こしてしまった人が(事故のことを秘密にして)キャッシングに申し込んできたとしても、その事故のことはキャッシング会社にはすぐ分かるのです。そのように、いわゆるブラックリストに名前が載っているような人は、その情報はどこの金融機関にも筒抜けなのです。それは本人が隠しても隠せるものではないのです。
ところで信用情報機関に保存されている個人情報とは、何も金融事故の記録だけに限られているわけではありません。それ以外にも様々なローンの利用歴が保存されています。たとえば、どこのカードローン会社から何円借りたとか、どこの会社のキャッシング即日申込みを何月何日に行ったとか、そんな情報まで保管されています。
ただし、どのような金融機関の利用歴でも、それらの情報は永遠に保管され続けるわけではありません。保管されるのは、ある一定期間だけです。ですから、その期間が過ぎれば情報は消去されるのです。ちなみに保管される期間は、金融事故歴などの重大な情報は長くて10年くらい、単なる履歴であれば数ヶ月から数年程度であると考えられます。
また、たとえ審査には通らなかったとしても、キャッシング申込みをしただけでも、その情報は数ヶ月程度は残ります。